こんにちは、当サイト管理人の黒糖です。
ヴェネツィアの運河を楽しんだあとは、ローマで遺跡や広場を巡る旅へ。この2都市をつなぐ移動は、乗り物の速さだけで決めるより、ホテルを出てから次のホテルに着くまでを考えると選びやすくなります。
ヴェネツィア中心部からローマ中心部への移動なら、まずは直通の高速鉄道を候補にするのがおすすめです。飛行機は搭乗時間が短いものの、両都市の空港への移動や搭乗前の手続きを加えると、鉄道との差が縮まります。
この記事では、TrenitaliaのFrecciarossaとItaloの選び方から、飛行機・バスとの比較、駅名を間違えない予約方法まで紹介します。料金は2026年10月31日に確認した公式案内をもとに、最低価格と実際の予約金額を区別して記載しています。
- 高速鉄道・飛行機・バスの時間と費用の比べ方
- TrenitaliaとItaloの違いと運賃条件
- 出発駅・到着駅を間違えない予約手順
- 荷物や遅延も考えた移動日の組み方
ヴェネツィアからローマの移動比較
中心部どうしを移動するのか、空港で国際線につなぐのかで、便利な交通手段は変わります。最初に、あなたの旅程に合う選択肢を見ていきましょう。
中心部どうしなら高速鉄道
ヴェネツィア本島の玄関口にあるサンタ・ルチーア駅から、ローマのテルミニ駅などへ向かう直通列車を利用できます。大きな荷物を持って空港を往復する必要がなく、都市観光をつなぐ移動に向いています。
高速鉄道:乗り換えの少なさを重視
所要時間は予約する列車・発着駅で確認。Trenitalia公式はヴェネツィア―ローマを3時間58分から、Italo公式の路線案内は3時間34分からと紹介しています。
料金は変動制。Italo公式の路線案内では29.90ユーロからですが、希望日の空席価格を保証するものではありません。
ここで気をつけたいのは、都市名だけの最短時間を、サンタ・ルチーア駅からテルミニ駅までの全列車に当てはめないこと。メストレ駅発やティブルティーナ駅着では条件が変わります。旅程の計画では乗車時間を約4時間前後の目安とし、最後は選んだ便の発着時刻で確定してください。
鉄道でも、ホテルから駅までの徒歩や水上バス、駅での待ち時間、到着後の移動は必要です。「約4時間でホテルからホテルへ移動できる」という意味ではないので、この部分も予定に入れましょう。
飛行機は空港利用と相性がよい
マルコ・ポーロ空港とローマのフィウミチーノ空港を結ぶ直行便があります。ITA Airways公式で確認できる便の飛行時間は1時間10分。ただし、これはホテルからローマ市街地までの移動時間ではありません。
飛行機:空港での乗り継ぎを重視
比較する時間は、本島から空港への移動、搭乗前の余裕、飛行時間、到着後の移動の合計です。
比較する費用は、航空券、必要な荷物料金、両都市の空港交通費の合計。航空券の表示価格だけでは判断しません。
ローマでそのまま国際線へ乗り継ぐ場合などは、飛行機が便利な候補になります。一方、ローマ市内に数泊するなら、高速鉄道とホテル到着までの流れを比べたいところです。別々に購入した航空券では乗り継ぎの扱いも異なるため、予約条件まで確認してください。
バスは移動時間を許容できる人向け
FlixBus公式の路線案内では、ヴェネツィア―ローマは最短6時間40分、表示最低価格は6.48ユーロからでした。こちらも特定日の全便に適用される料金ではなく、空席や予約時期によって変わります。予約時に追加費用がないかも確認しましょう。
鉄道より安く見つかる可能性はありますが、所要時間が長く、道路渋滞による遅れも考慮が必要です。また、出発地が本島の鉄道駅とは限りません。トロンケットやメストレなどの乗り場、ローマ側の到着場所を地図で確認してから選ぶと安心ですよ。
夜行便なら宿泊費を抑えられる場合もあります。ただ、車内で十分に眠れるか、早朝や深夜に着いてホテルへ入れるかは別の問題。翌日に美術館や遺跡の予約があるなら、安さに加えて休息を取れるかも考えてみてください。
高速鉄道の駅と所要時間
予約前に覚えておきたいのは、ヴェネツィアにもローマにも複数の駅があることです。ホテルの位置と駅名を結びつけると、検索結果を選びやすくなります。
本島に泊まるならサンタ・ルチーア
Venezia Santa Luciaはヴェネツィア本島側、Venezia Mestreは本土側の駅です。同じ「Venezia」と表示されても、ホテルからの行き方は異なります。本島のホテルなら、サンタ・ルチーア駅から乗る直通列車がまず候補になるでしょう。
駅まで歩けるホテルでも、地図上の距離だけでは分からない負担があります。運河に架かる橋の階段をスーツケースと越える必要があり、雨の日や混雑時は歩く速さも変わるからです。移動日の朝は、身軽な観光中より時間を多めに見ておきたいですね。
水上バスを使う場合は、ホテル近くの停留所から駅前までの系統と所要時間を確認します。乗り場までの徒歩、船を待つ時間、混雑で乗れない場合の余裕も含めて出発時刻を決めてください。

本土に泊まるならメストレも候補
メストレのホテルに泊まっているなら、Venezia Mestreから高速鉄道に乗る方法が便利です。ローマへ出発するために、わざわざ本島のサンタ・ルチーア駅へ戻る必要があるとは限りません。
ただし、同じ都市間の列車でも停車駅は便ごとに確認が必要です。予約画面で「Venezia」とまとめて検索した場合は、結果の出発駅を一つずつ見てください。表示価格が少し安いという理由だけで選ぶと、ホテルから遠い駅になっていることがあります。
すでにサンタ・ルチーア駅発の切符を持っていて、メストレ駅から乗りたい場合も、自己判断で乗車駅を変えるのは避けましょう。途中駅からの乗車や座席保持の扱いについて、購入先・運行会社に確認してから行動してください。
ローマはテルミニと到着駅を比較
Roma Terminiはローマの主要駅で、地下鉄や空港方面への移動を組み合わせやすい場所です。初めてのローマ滞在では候補にしやすいものの、すべてのホテルに最も近いとは限りません。
Roma Tiburtinaも高速鉄道が停車する駅です。ホテルが地下鉄B線沿いにある場合などは便利なこともあるため、「テルミニでないから不便」と決めつけず、駅からホテルまでの経路を比べてみてください。
到着時刻だけを見るとティブルティーナ着が早くても、そこからホテルへの移動を含めると差が小さくなる場合があります。逆に、ホテルの位置によってはこちらが楽なことも。列車の到着時刻より、荷物をホテルに預けられる時刻で比べると、午後の観光まで考えやすくなります。
TrenitaliaとItaloの選び方
どちらを選んでも高速鉄道で移動できます。会社名だけで決めず、同じ日・同じ発着駅・近い時間帯で検索し、金額と変更条件を並べて考えるのがコツです。
Frecciarossaは列車名を確認
Trenitaliaは鉄道会社、Frecciarossaは同社が運行する高速列車の名称です。検索結果には別の列車種別や乗り継ぎ旅程も出ることがあるため、会社名が同じだから所要時間も同じ、とは考えないでください。
初めての都市間移動なら、まずFrecciarossaの直通列車を探すと分かりやすいですよ。安い結果が見つかったら、途中で列車を変える必要がないか、乗り換えの待ち時間が長くないかも確認しましょう。
座席サービスと運賃条件も別々に見る必要があります。同じ座席の種類でも、安い代わりに変更が難しい切符と、予定変更に対応しやすい切符では価格が異なります。予約画面では座席の名称に加え、運賃名まで読んでおきたいところです。
Italoは料金と荷物条件も比較
Italoもヴェネツィアとローマを結ぶ高速鉄道を運行しています。公式の路線案内には29.90ユーロからとありますが、安い席が売り切れた便や混み合う日は金額が変わります。路線紹介に出ている数字を、そのまま旅行予算の確定額にしないようにしましょう。
(出典:Italo公式「ヴェネツィア―ローマの路線・料金案内」)
荷物の条件も要確認です。Italo公式ではSmartの荷物サイズを75×53×30cmまでと案内しています。長期旅行用の大きなスーツケースは、車輪や持ち手を含めた外寸を確かめてください。上位の座席区分を選ぶか、別の列車を比較する必要があるかもしれません。
最安値より旅程に合う便を選ぶ
私なら、ホテルを無理なく出られる時刻とローマ到着後の予定を先に決め、その範囲で両社を比べます。安い早朝便でも、水上バスの始発やホテルの朝食と合わなければ、移動日の負担が増えるからです。
反対に、午後遅くまでヴェネツィアにいたい場合は、荷物をホテルへ預けられるか、受け取って駅へ向かう時間があるかを確認しましょう。ローマの宿が夜間チェックインに対応するかも、切符を買う前に見ておくと安心です。
◆黒糖のワンポイントアドバイス
比較するときは、安い順に何度も検索し直すより「この時間帯なら気持ちよく移動できる」と決めてみてください。候補が絞られるので、変更条件や荷物まで落ち着いて見られますよ。
移動料金を正しく比べる方法
列車も飛行機も、購入日や空席によって価格が動きます。ここでは、公式案内の価格を使える範囲と、旅程が決まってから見積もる部分を分けて考えます。
公式最低価格と予約価格は別
Italoの29.90ユーロから、FlixBusの6.48ユーロからという数字は、2026年10月31日に確認した路線ページの表示です。いずれも、あなたの出発日にその金額で予約できると確認したものではありません。
また、会社が別路線も含めて宣伝している「何ユーロから」という金額を、ヴェネツィア―ローマにも使えるとは限りません。Trenitaliaについては、今回確認した情報から希望日・対象区間の価格を確定できないため、一律の最低運賃を記載していません。
実際の予算は、大人・子どもの人数、座席、発着駅、変更条件をそろえて検索し、決済直前の合計金額で確定します。日本円で支払う場合も、決済通貨やカード会社の換算方法で請求額が変わるため、ここでは固定の円換算は載せていません。
飛行機は空港交通費を足す
ヴェネツィア側でローマ広場からマルコ・ポーロ空港へACTVの空港バスを使う場合、公式案内の片道運賃は10ユーロです。ただし、ホテルからローマ広場まで水上バスを利用するなら、その区間の費用も別途考える必要があります。
ローマ側では、フィウミチーノ空港からテルミニ駅までLeonardo expressを使う場合、公式案内は片道14ユーロ、乗車時間32分。これは駅で待つ時間や空港内を歩く時間を含みません。
(出典:Trenitalia公式「Leonardo expressの料金・所要時間」)
空港バス+空港特急を使う場合の計算
ACTV空港バス10ユーロ+Leonardo express14ユーロ=大人通常運賃で計24ユーロ。
飛行機で移動する総額は、この24ユーロに航空券、必要な荷物料金、ホテルと各駅・乗り場の間の交通費などを加えます。24ユーロは、この組み合わせの小計であり、最安の空港アクセス費や移動総額を示す数字ではありません。
航空券の料金は搭乗日が決まらないと確定できません。今回は特定日の見積もりを示していないため、「飛行機なら何ユーロ」という固定価格は載せず、希望日の予約画面で合計を確認する方法にしています。
人数と変更リスクまで含める
2人旅では、画面の金額が1人分なのか2人合計なのかを最初に確認しましょう。子連れ旅行なら、年齢を正しく入力し、家族向け運賃と通常の割引運賃を比較します。子どもがいるだけで、どの便・どの条件でも自動的に無料になるわけではありません。
また、旅程変更で切符を買い直す可能性が高いなら、安い切符が結果的に高くつくこともあります。航空便の到着直後や、別都市から乗り継いで乗る列車では、運賃差だけでなく予定がずれたときの負担まで考えたいですね。
ヴェネツィア発ローマ行きの高速鉄道を比較する際は、予約サービスの検索結果と公式販売条件を見比べてください。販売元による手数料、変更窓口、返金方法に違いがあるため、最終的な支払額が判断材料になります。
予約前に知りたい運賃条件
安い切符を見つけたら、すぐ決済する前に「予定が変わったらどうなるか」を読んでおきましょう。会社や運賃によって、変更・払戻しの条件は異なります。
Trenitaliaは運賃名を読む
TrenitaliaではBase、Economy、Super Economyなどの運賃を見かけます。座席の快適さを表す名称とは別なので、「上位の席なら自由に変更できる」と思い込まないようにしてください。
公式のSuper Economy案内では、原則として予約・切符の変更と自己都合の払戻しはできません。一方、購入時に選べる払戻し用の追加オプションも案内されています。追加サービスを付けた場合は別条件になるため、予約画面に出る内容を確認しましょう。
予定が確定している都市間移動なら安い運賃を選びやすいものの、前後の予定が動きそうなら変更可能な運賃との差額を比較します。遅延や運休など運行会社側の事情による取扱いは、自己都合の取消条件とは分けて確認してください。
Italoは変更費用も確認
ItaloにはLow Cost、Economy、Flexなどの運賃があります。安い運賃でも条件付きで変更できるものがあり、「安い切符はすべて変更不可」と一括りにはできません。
2026年10月31日に確認した公式運賃案内では、Low Costは出発72時間前までの日時変更に元の切符代の60%の追加料金と運賃差額が必要とされています。たとえ変更可能でも、追加負担によっては新しい切符との差が小さくなることがあります。
EconomyやFlexは、それぞれ変更・払戻し条件が異なります。運賃名だけを覚えるより、購入する便に表示される「いつまで」「何が変更できるか」「追加でいくら必要か」を確かめることが大切です。キャンペーン運賃や追加オプションも同じ扱いとは限りません。
予約サイトは支払総額で判断
予約サービスは、複数社の便を近い時間帯で探したいときに便利です。ただし、表示価格に何が含まれるか、座席選択や手数料が別に加わるかはサービスごとに確認してください。
取消や変更を運行会社へ直接頼めるのか、購入したサービスを通す必要があるのかも大事なポイントです。日本語の画面で予約できても、すべての手続きが同じ条件で進むわけではありません。予約後に使う問い合わせ窓口も保存しておきましょう。
高速鉄道の予約と乗車の手順
ここからは、切符を探して当日乗るまでの流れです。出発駅と到着駅を具体的に指定すると、旅程に合わない候補を減らせます。
日付と駅名を指定して検索
まずホテルの場所を地図で確認し、本島泊ならVenezia Santa Lucia、本土泊ならVenezia Mestreを出発駅の候補にします。ローマ側はRoma TerminiまたはRoma Tiburtinaを指定し、旅行日、人数、子どもの年齢を入力してください。
次に、直通か乗り換えがあるか、乗車時間、ホテルを出る時刻との相性を見ます。予約画面の日付は現地時間として確認し、日本との時差を加えて列車時刻を読み替えないようにしましょう。
往復する場合は、行きと帰りをそれぞれ検索してから往復向け商品とも比べます。出発地を入れ替えたローマからヴェネツィアの鉄道移動も、基本の確認方法は同じ。ただし、往路と同じ所要時間・運賃になるとは限りません。
条件を読んで切符を保存する
候補が決まったら、乗客名を身分証と照合し、発着駅、日時、座席、運賃条件、支払総額を確認して購入します。購入後は決済完了の表示だけでなく、列車番号や予約番号の入った切符を受け取れているかまで見てください。
FrecciarossaのTicketlessは、予約番号のPNRを使う方式です。紙の普通列車用切符のように駅の刻印機へ通すものとは異なります。高速鉄道の切符と、前後に利用する普通列車・空港交通の切符では手続きが違うため、それぞれの案内に従いましょう。
切符のPDFなどはスマートフォンに保存し、通信できなくても表示できるよう準備します。同行者分も含めて確認できるか試し、電池切れが心配なら紙の控えも用意しておくと落ち着いて移動できますよ。
当日は列車番号でホームを探す
初めての駅では、出発30分ほど前に着く計画を一つの目安にしてください。これは一律の乗車締切ではなく、入口の確認や売店、ホームへの移動を慌てず行うための余裕です。介助が必要な場合や特別な案内がある場合は、指定された集合時間を優先します。
発車案内にはローマより先の都市が終着地として出ることがあります。「Roma」という表示だけを探すより、切符の列車番号と発車時刻を照合しましょう。ホーム番号は変更される場合もあるので、構内表示を最後まで確認してください。
乗車後は号車と座席を確かめ、荷物を置いたら降車駅の到着時刻を見直します。テルミニとティブルティーナのどちらで降りる切符なのか、出発前に同行者とも共有しておくと安心です。
移動日を楽にする旅程の組み方
切符を買ったあとも、駅までの経路と到着後の予定を考えておけば、移動日の負担を減らせます。荷物の量や子どものペースに合わせて調整しましょう。
到着直後に予約を詰め込まない
ローマ着の直後にコロッセオや美術館の入場予約を入れると、少しの遅れでも気になってしまいます。列車到着から降車、駅を出るまで、ホテルへの移動、荷物を預ける時間を足してから予定を決めてください。
到着日は広場や街歩きなど、開始時刻を調整しやすい予定にすると動きやすいですよ。どうしても時刻指定の観光を入れるなら、遅延時の予約変更条件を調べ、観光までの余裕を十分に取りましょう。

大きな荷物と子連れは直通を優先
大きなスーツケースやベビーカーがあると、乗り換え1回の負担が大きくなります。少額の差なら、直通でホテルに近い駅へ着ける便を選ぶほうが楽な場合もあります。
荷物は自分で持ち運べる量にまとめ、通路や出入口をふさがない場所へ置きます。財布や旅券、スマートフォンは大型荷物と分け、荷物棚に置いたバッグへ貴重品を入れたままにしないようにしてください。
子連れなら軽食や飲み物、羽織るものも準備したいところ。座席が離れていないか、ベビーカーをどう収納するかまで購入時に確認すると、当日の動きが具体的になります。乗降介助が必要な場合は、運行会社や駅の支援窓口に事前相談しましょう。
ホテルの位置で移動負担が変わる
ヴェネツィアで早朝発の列車に乗るなら、サンタ・ルチーア駅まで橋をいくつ渡るかが宿選びの判断材料になります。駅に近いという説明だけでなく、入口までの道順と階段を確認してみてください。
ローマ側も、テルミニ駅周辺なら必ず快適とは限りません。入口の位置、到着時刻のチェックイン対応、エレベーター、荷物預かりの可否まで調べると、移動後に休みやすくなります。ローマの到着駅から移動しやすいホテルを探す際は、宿泊費だけでなく、この使いやすさも見ておきましょう。
予約前の疑問と最後の確認
最後に、ヴェネツィアからローマへ移動するときによく出る疑問をまとめます。切符を買う前の確認に使ってください。
よくある質問
Q1. ヴェネツィアからローマへ電車で何時間かかりますか?
A. 高速鉄道は約4時間前後を計画の目安にし、予約する列車の時刻で確定してください。公式の都市間案内にはそれより短い時間もありますが、発着駅や停車駅によって変わります。ホテルから駅、到着駅からホテルまでの移動は別に見込みましょう。
Q2. 高速鉄道の切符は当日でも買えますか?
A. 空席と販売条件が合えば購入できます。ただし、希望の時刻や隣り合った座席が残るとは限らず、早期の割引運賃を選べない場合もあります。旅程が決まっているなら、直通便と運賃条件を早めに比較するのがおすすめです。
Q3. 飛行機のほうが速くて安いですか?
A. 搭乗時間だけなら短いものの、中心部どうしの総移動時間や総額では必ずしも有利とは限りません。空港への移動、搭乗前の余裕、必要な荷物料金を含めて判断してください。ローマ空港で国際線へ乗り継ぐ旅程では、飛行機が便利な候補になります。
Q4. ローマからヴェネツィアへも同じように行けますか?
A. 逆方向にも高速鉄道を利用できます。Roma TerminiまたはRoma Tiburtinaから、Venezia Santa LuciaやVenezia Mestreへの便を検索してください。帰りは泊まるホテルが変わる場合もあるので、往路の駅名をそのまま使わず、宿の場所から選び直しましょう。
Q5. 日帰りでローマを観光できますか?
A. 時刻表が合えば可能ですが、往復の乗車だけで約8時間前後になり、駅への移動も必要です。観光時間と体力を考えると、ローマに泊まる旅程のほうが余裕を持てます。日帰りなら訪問先を絞り、帰りの便を逃さない計画を立ててください。
ヴェネツィアからローマへ無理なく移動
ヴェネツィア中心部からローマ中心部へ向かうなら、まず直通の高速鉄道を探してみましょう。TrenitaliaとItaloを同じ条件で比較すると、あなたの旅程に合う便を選びやすくなります。
- 本島泊はサンタ・ルチーア駅、本土泊はメストレ駅から検討する
- ローマの到着駅は、ホテルまでの経路を含めて選ぶ
- 最低価格の広告と希望日の予約価格を区別する
- 変更・払戻し条件、荷物、手数料まで確かめて購入する
安さだけで決めず、出発日の朝を慌てず過ごせるか、ローマに着いてから休めるかも大切にしてください。旅程に合う直通列車の空席と料金を確認するところから始めれば、移動日を含めて楽しめる計画に近づきますよ。
料金・サービス情報の確認日:2026年10月31日。公式路線ページの最低価格は、特定日の予約可能価格を保証するものではありません。時刻、運賃、運行状況、変更・払戻し条件は、予約・出発前に運行会社および購入先で確認してください。空港バス運賃の参照元はAVM・ACTV公式「Autobus」、バスの時間・最低価格はFlixBus公式の当該路線案内、飛行時間はITA Airways公式の当該路線案内です。

